4月 292011
 

4月22日(金)の美術史の授業より。
感動するイタリア美術」がこの授業のタイトルです。ですから、絵画のことのみでなく、広くイタリア的とは何かを知ることがポイントです。その時に合わせたトピックもあります。この日は、毎年恒例の「イタリア映画祭」でした。
最初の映画は「汽車が走って人々が逃げ惑う様子」の映像だそうです。フランス人のリュミエール兄弟の「映画の発見」と知られています。産業革命・機械文明の象徴、発展発達の表現とでもいいましょうか。フランス的ですね。
それに送れること数カ月、イタリアでもわずか数秒間ですが、カメラに収められた映像があります。映画の始まりですね。

「何だと思う?考えてみて!」・・・・・・・


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