6月 162017
 

今日は、村上さんと6月30日のリハーサルでした。
今度で3回目のコンサートです。ちょっと説明。

1回目がいわゆる、典型的なエール・ド・クールでした。小節線がなくフランス語感でメローディが書かれてる曲でした。伴奏は対位法で書かれていますが、和音的な響きもあるリュートのためのタブ譜で書かれています。リュート以外では演奏しても効果のない曲です。10コースリュート弾きました。
2回目はアーリチューとでガンバとの伴奏でした。通奏低音の曲です。バロック的な響きのエール・ド・クールでした。
今回は一番古いルネサンスタイプのエール・ド・クールです。本来は4人で歌える対位法の下3声をリュートで弾きます。それにタブ譜で書かれたリュート独特の細かいディミュニューションが入ります。これを軽く弾くには6コースになります。4,5,6コースがオクターブ弦の楽器になります。明るく、音のリスポンスがものすごく良いので、無理なく弾くことができるのです。ガット弦のリュートの特徴のひとつが、「各楽器の個性が際立つ」ことが上げられます。
もうすでに2回、このシリーズを聞いた方はその違いも楽しめるコンサートになると思います。マニア的に面白いと思いますが、純粋に歌とリュートの親密な音楽をゆったりと聴くのも、お勧めです。

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