12月 062016
今日12月5日はガンバの西谷さんを入れて村上さんとの
リハーサルでした。
フランスでガンバがもてはやされたのが
よくわかります。
フランス的なリズムの処理が…
歌に近いのでとても弾きやすくなりました。
写真は、小節線のない楽譜で
歌と低音の位置がずれているので
楽譜を書き直したものです。

今日12月2日はテナーの村上さんと2回目のリハーサルでした。
最初のリハーサルでは
とらえどころのない曲だなと感じましたが、
「これはいい曲だねえ〜」を連発!!
かなり楽しめました。…
次回、西谷さんのガンバを入れた
リハーサルがさらに楽しみです。
どちらの楽譜もエール ド クール。
右が前回の演奏会のもの。タブ譜なので
基本、書かれた通りに演奏します。
左が今回。通奏低音です。
リュートは数字を参考に和音を
補って弾きます。
前奏で 7 6 7 6 がこれもかという感じで続きます。
甘い進行です。
これは何を表現しているのかなあ?
「美しい春の日」かな?それとも
「愛の生まれるところ」
などなど 考えたり想像したりして
弾くのも楽しいものです。
