11月 142016
急所、決まったので宣伝しますね。
ルネサンス・バロック音楽の午後
in Kyoto
…
2016年 12月4日(日)
2:00開演(1:30開場) 3500円
会場:渡文・小倉山居(おぐらさんきょ)
京都市右京区嵯峨小倉山堂ノ前6
JR山陰線嵯峨嵐山駅13分、嵐電・嵐山駅徒歩12分
(専用の駐車場はございませんので、ご来場の際は公共交通機関をご利用ください)
約500年前にヨーロッパの宮廷や教会で奏でられ
「楽器の女王」ともよばれた優しく語りかけるような
リュートの音色
晩秋の小倉山居で嵐山と素敵なお庭を愛でながら
いにしえの音楽とともに優雅な午後のひとときを
お過ごしになりませんか
〈プログラム〉
グリーンスリーブス(イギリス民謡)、
涙のパバーヌ(J,ダウランド)、イタリアーナ、シチリア―ナ、
パッサカリア「かくも私を蔑むのか」(フレスコバルディ)、
彼は星にうちあけた(カッチーニ) 他
ソプラノ 津田眞由美 リュート 櫻田 亨
協賛
渡文・小倉山居
リュート&アーリーギターソサエティ・ジャパン
チケットは櫻田までお知らせいただければ手配します
渡文・小倉山居(わたぶん・おぐらさんきょ)
京都市では2011年より市民が京都の財産として残したいと思う
歴史や文化を象徴する建物や庭園を公募により指定し、
市民とともに残す取り組みを始めました。
そのうちの一つ 財)大日本恩寵賞も受賞された織物の老舗「渡文」
代々社長が大切に守っていらした別邸で
嵯峨、嵐山の小倉山を借景とした美しい庭園のある山荘です。
背景には愛宕山を望むことでき
庭園の奥には、裏千家大宗匠の命名による
趣ある茶室「相楽」があります。
一般公開はされておりません。