2月 262013
 

2/24 美術史「ラファエッロ」20名ほど集まり盛会でした。
ラファエッロとレオナルド、
ミケランジェロの性格など楽しい話がたくさん聞けました。
「この自画像は・・・・」とか本は載っていない情報なども聴けました。
3月からラファエッロ展も楽しみです。
SABA先生のファンも増えたようです。
また、次回もお楽しみに。 
 
美術史の後には、先生を囲んでの持ち寄りパーティもありました。

 
いろいろお持ちいただき、ありがとうございます
楽しいひと時でした。
2月 182013
 

4月7日(日)佐藤豊彦氏のリュートセミナーに向けて
練習が始まりました。2月16日(日)午後
2時間休憩することなく音出ししました。
久しぶりに参加の今井さんには小型は
小型のソプラノリュートが良く似合います。
いつもリコーダーで参加の田所さんも今回は
バスリュートに挑戦してもらいます。
女性が持つとすごく大きなリュートにみえます。
矢板さんはギターとほぼ同じ音域のテナーリュートを
この日初めて弾きました。
安定した演奏でテオルボの秋山さんが支えます。
これにアルトリュートが加わる予定です。

この後、歌とリコーダー、テオルボの組み合わせで
クワリアーティの曲の音出し。
なんだか楽しそうな練習風景です。
歌は近藤絹代さんです。

公開レッスンの情報は こちらで

 

 

 

 

2月 082013
 
4月7日に佐藤豊彦公開レッスンで演奏予定のリュートコンソートの
楽譜がほぼ出来ました。2月17日(日)15時から音出しです。
今回は
soprano in d
alt in g
Tenor in e
 Bass in D
これにテオルボが通奏低音で入ります。
場合によってはリコーダーも。
本当はリコーダーが2本ほしかったのですが、
いつものメンバーが参加できなかったので、1本です。
2月 062013
 
岩木俊宏さんのコンサートに寄せて」

ギターでバッハを弾く人は多くいます。でもバッハと言うと、多くのギタリストの場合は不自然に構えた演奏になってしまうのが残念です。もちろんバッハを演奏するのはどの楽器においても簡単ではありません。岩木俊宏さんは気張らない、それでいてきめ細やかな暖かい演奏のできるギタリストです。それは岩木さんのハッタリの無い、控え目な性格による部分が大きいと思います。近江楽堂のランチコンサートでは得意なその美しい音色を聞かせて下さい。 佐藤豊彦

写真は昨年の公開レッスンの様子です。

 

2月26日(火)  バロックの世界への誘い

 
 
 
  岩木 俊宏 ギター

曲目:J.S.バッハ
   〈プレリュード 無伴奏チェロ組曲 第3番 BWV1009より〉
   〈シャコンヌ ヴァイオリン・パルティータ 第2番 BWV1004より〉
   S.L.ヴァイス〈ファンタジーパッサカリア〉
お問合せ/近江楽堂 TEL.03-5353-6937
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