9月 262012
 

TREE-EDITIONから3つの新しい曲集がでています。
1.J.A.Losy ロジーのニューヨークの手稿142曲です。40ユーロ
2.Fantasias & Recercares vol. III 142曲の
ドイツ式タブ譜をフレンチ・タブ譜に書き換えたものです。40 ユーロ
3.Anton Carre (1671) バロックギター曲集です。フレン
チタブ譜。17曲のソロと14曲のコンティヌオ見本20ユーロ

ソサエティで楽譜の注文をします。
一緒に注文したい方は、ご連絡ください。
今週中です。
これに送料がプラスされます。

他の楽譜もカタログでご確認ください。

http://www.tree-edition.com/

9月 242012
 

10月14日の金沢文庫での演奏会のリハーサルです。
ソプラノの津田さんとのイギリスの歌が中心です。
歌の曲目は次の通りです。

 

 R.Johnson  Where the bee sucks   Hark,hark,the lark

anon     Green sleeves

~~~~~~~  

Th.Campion  Never weather-beaten sail       Now hath flora robb’d her baw’rs 

J.Dowland    Flow my tears       Time stands still 

H.Purcell         Music for awhile

Handel            Lascia ch’io pianga

詳しくはこちら

9月 122012
 

10月31日(水)のため初顔合わせでした。


今回は色々な組み合わせができます。

前半、まずはじめに
モーリーとダウランド歌を
歌・リコーダー・リュート・ガンバで。

またジョンソンのリュートソロ。

ダウランドの歌曲を歌とリュートのみ。

ディヴィジョンフルートはリコーダーとリュートとガンバ。
リュートの代わりにギターで伴奏する曲も。

最後にバートレットの歌をリュートとガンバで。

またリコーダーとガンバのみの器楽曲も付け足すことに。

後半はガンバのマレーの組曲をリュートのみで伴奏します。
そのあと、デュパールの曲を
リコーダーとリュート、テオルボ、ガンバで。

最後のカンプラのアリアは
歌とフラウト・トラヴェルソ、バロックギター、テオルボ、ガンバ

9月 122012
 

10月8日(月・祝)熊本の荒尾のリュートの家で
演奏会があります。
オランダからダービットさんがいらっしゃいます。
CD黒船からの曲が演奏されるようです。
ダービットさんは今回は三味線も弾く予定。
もちろん、歌の千代美さんや、佐藤豊彦氏も演奏します。
お近くの方、またこの機会に九州方面に行ってみたい方、ぜひどうぞ。

詳しくはこちらで

9月 102012
 

今年も金沢文庫芸術祭に歌とリュートで参加します。
カトリック金沢聖ヨゼフ教会 (天使幼稚園)という
美しい教会です。
今回はイギリスの古い歌,フランス,オランダ他の
古い曲をリュートソロでお贈りします
優しい響きの中で 
ゆったりとした午後のひと時をお過ごし下さい

第14回金沢文庫芸術祭参加   ~歌と古楽器による~
ルネサンス・バロック音楽の午後XⅢ
2012年10月14日(日) 午後2時30分開演(2時開場)\1000円
カトリック金沢聖ヨゼフ教会 (天使幼稚園)
ソプラノ 津田 眞由美      リュート 櫻田 亨

詳しくはこちら

9月 062012
 
Rehearsal with Chinatsu Kijima(Sp) Megumi Yoshida(or)
 
千駄ヶ谷の3F音楽室、ソプラノ木島千夏さん、オルガンの吉田恵さんと一緒。
11月24日(土)コンサートの曲決めです。
横浜山手聖公会という素敵な教会での演奏会。
14時にA.スッテラの「主に感謝するのは善きこと」で始まり、
16時頃にH.パーセルの「夕べの賛歌」で終わります。
いい感じ。
山手聖公会で味わう「歌とオルガン、リュート」の響きお楽しみに。
 
 
チケットは    info@lutelute.com
 
 
 
 
9月 052012
 
地元北越谷のレストラン「楽の蔵」さんから電話があり、
10月8日(祝)5:00PM
コンサートとお食事会が決まりました。
野菜にこだわるシェフとの真剣勝負!今年も楽しみです。
詳細決まればお知らせします。
写真は、「魚介とミルフィーユ仕立てにしたオードブルは
大地の香りのするビーツが存在感を発揮」だそうです。

お食事会は19名限定です。

お早めにお申し込みください。人気のレストランです。

 
 
9月 032012
 

Musica Errante Vol.3
English & French Music
ARION

音楽のさすらい人、ムジカ・エランテ久々の定期公演には、
賛助出演にテオルボの秋山幸生氏をお迎えし、
前半に後期イギリスルネッサンスのブロークンコンソートの数々、
後半にヴェルサイユで活躍したカンプラのカンタータと、
過去公演に於ける珠玉の名曲を中心に
イギリス、フランスのプログラム構成を致しました。

おなじみM.マレのヴィオラ・ダ・ガンバソロに、
フランスよりイギリスに渡り活躍したCh.デュパールの、
珍しくもヴォイスフレーテ(ニ長調のリコーダー)指定と云う、
心地よいコンセール仕立ての組曲を含め、私たちならではの楽器編成に、
さらにテオルボを加え、チェンバロ等鍵盤楽器を持たないながらも、
豊かな低音群をベースにした歌と笛のサロン的サウンドを秋のひととき、
ゆったりとご堪能戴ければ幸いです。(吉澤徹)

2012年10月31日(水)
昼公演 14:30開演(14:00開場)
夜公演 19:00開演(18:30開場)
ティアラこうとう小ホール 全席自由
前売り3500円(学生2500円)当日4000円 
   
Musica Errante ムジカ・エランテ
櫻田 玲子 (soprano) 吉澤 徹 (recorder & flauto traverso)
櫻田 亨 (lute & baroque guitar) 西谷 尚己 (viola da gamba)
賛助出演:秋山 幸生 (theorbo)

詳しくはこちら