美術史を受講しています。
SABA彩子先生はイタリア中世美術研究家です。
月に2回のペース受講してきました。
美術は人間の歴史そのものなんですね。
ですから美術史家はいろんなことを知らなければなりません。
美術の基礎的なことや作者についてはもちろん、
時代背景や歴史、思想的なこと、はては何を食べていたかまで。
それこそ幅の広い知識が要求されるのです。
先生の講義は毎回、驚きと発見の連続です。
「わかるって、なんだか楽しい!」この喜びを分かち合いたいと思い企画しました。
ヨーロッパ文化に興味がある、あなたにお薦めします。
3月25日(日)15時より サクラダ音楽教室(越谷レイクタウン)
お問合せは info@sakuon.com まで
SABA彩子先生から
今回はイタリア全体について、地域の違いをメインにお話します。
地域同士の比較、他の国との比較。街の外観、建築物、
食生活、衣類、生活習慣の違い etc… お楽しみに
講師:SABA彩子 イタリア中世美術研究者
首都大学東京オープンユニヴァーシティ、放送大学、大学書林DILA、吉川カルチャークラブなど講師。武蔵野美術大学造形学科卒業。ペルージャ外国人大学文化科卒業。桃山学院大学大学院南欧文化卒業。デザイナー、イラストレーターとして森永乳業、三菱電機、他で制作。イタリア語とイタリア美術、歴史を教える。ツアーでは行けないイタリア芸術の旅を年一回実施。音楽はバロックとドロックが好き。映画は芸術、歴史、実験的な映画の他ホラーも好き。ドラマは社会派事件物の他『Lの世界』や『オズ』みたいな日本では不可能なのが好み。Mac愛好家でゲーマーだがスポーツ観戦と読書も欠かせない。